Chopard 「星空の時計」


寒いこの季節、夜空を見上げると空気がきりっと澄んでいて、星がとても綺麗に見えますね。

星空を眺めると、冬もなかなかいいもんだな、と思います。。。

今日は、そんな星空にちなんだショパールの150周年記念モデルをご紹介します。

ハッピースポーツといえば文字盤上でダイヤモンドがくるくると動き回るのが特徴ですが、この星空のモデルは星型のダイヤモンドがものすごく本当によく回ります。

ついつい時間を見るのを忘れて星が回転する様子ばかり見てしまう程です。

1993年にハッピースポーツが発表されて19年、このシリーズは女性の心を掴みつづけてきました。
これまで数々の定番モデルや限定モデルが発表されてきましたが、この「星空」モデルはその中でもひときわ存在感があります。


文字盤はダークブルーに星をちりばめたデザイン、ベルトも艶のある深いブルーで、とても上品な仕上がりです。

Ref : 278509-3049
価格:388,500円(税込み)

“星”と“シャンパン”

17世紀の昔、シャンパンを発明したといわれる盲目の修道士ドン・ピエール・ペリニヨンはその発泡するワインを口にしたとき、” Je bois des étoiles !”(まるで星を飲んでいるようだ!)と叫んだそうです。

ドン・ピエール・ペリニヨンって、どんな人?

本名ピエール・ペリニヨン
ドン(DOM)とは司祭の尊称で高い地位の僧侶のみに与えられる称号です。

1639年生まれのベネディクト派の修道僧。
1667年、ベネディクト派の僧侶であった彼は、シャンパーニュ地方にある修道院の酒庫係になりました。
28歳の頃です。


ドン・ペリニヨンについては、その大きな功績から様々な伝説が伝えられています。
ワインの瓶詰めで、シャンパンになる際の圧力に耐えうる耐久性を求めて、イギリス製の頑丈な瓶を使用したという話。

また、当時使われていた木製の栓から、スペイン巡礼で存在を知ったコルク栓を初めてワインに使用し、その結果シャンパンが生まれたという話。

そして、シャンパンを創り出した際に「まるで星を飲んでいるようだ」と叫んだという話などです。

フランス、エペルネのモエ・エ・シャンドン社前にある
ドン・ペリニヨン像

「星を飲む」と表現したドン・ペリニヨンもなかなかの詩人ですが、グラスの中で何時間も消えずに立ち上り続けるシャンパンの泡はとてもロマンティックで、たしかに星空のような煌めきがありますよね。。。


バカラのシャンパングラス「ドン・ペリニヨン」にシャンパンを注ぐと、グラスの底からひとすじの泡が立ち上り続けます。

ちなみに、こちらは“泡”をイメージした「ショパール“バブル”ネックレス」です。

すみません、ついつい時計から脱線してしまっていました。
本題に戻ります。

ショパールの製品には、どこか温かみを感じます。
なぜでしょうか?

1963年にショイフレ家がショパールの経営を引き継いでから、現在はお父さん、お母さんが経営を、長男が時計部門、長女が宝飾部門の責任者として活躍しています。

こんな世界的な高級ブランドでありながら、家族が世に送り出したいと思ったもの以外は製品化しないそうです。

今の時代、なかなか出来ることではありませんよね。

温かみを感じる理由は、そんなところにあるのかもしれません。

今回発売された150周年記念「ハッピースポーツ」の美しさを、ぜひ店頭でご覧ください。