BASELWORLD BVLGARI MASERATI 新作

ご存知の方も多いと思いますが、ジェラルドジェンタが少し前からブルガリの名前で出ています。
もともと2000年にジェラルドジェンタとダニエルロートがブルガリグループに入ったことが始まりですが、一昨年くらいから文字盤のロゴもBVLGARIになり、完全にこの2ブランドはブルガリのブランドとして発売されるようになりました。
 
これにより、ブルガリのラインナップにとても深みが出て本格時計ブランドらしくなっていますよね。

今年は、ブルガリ・ジェンタの代表作「オクト」にマセラティとのコラボモデルが発表されました。

その名も「OCTO QUADRI RETRO SPECIAL EDITION(オクト・クアドリレトロ・スペシャルエディション)」です。


ケースもかっこいいですね。

クアドリレトロとは、4つのレトログラードという意味で、ムーブメントはカリブロ303と同じフレデリック・ピゲ1185をベースに、ジェンタ得意のレトログラードを4つ搭載した高級機です。

マセラティの車のグリルから着想を得たデザインの文字盤(クロワゾネダイヤルと呼ぶそうです)に、レザーシートをイメージしたシートクッション形状のブルーの革ベルトが、何ともいえないカッコよさを醸し出しています。

裏蓋にしかマセラティのロゴを入れていないところが、控えめでまたいいですね。

マセラティのこのマークは、ギリシャ神話のポセイドンが手にするトライデント(槍)にインスピレーションを得ていると言われているそうです。
互いにイタリアンブランドであるブルガリとマセラティ、そしてギリシャにルーツのあるブルガリとギリシャ神話にゆかりのあるマセラティがコラボレートしたことは、必然だったのかもしれないと考えるのは、私の考えすぎでしょうか?

この時計は世界200本限定で、噂によるとそのうちの170本をブルガリ、30本をマセラティで販売するみたいです。

ケース径45mm、価格は3,120,000円(税抜き、予価)です。
発売予定は5月以降です。
楽しみですね。