ブルガリ カリブロ303 ブルー・エディション

こんにちは、岡山店の室山です。
今日はブルガリ カリブロ303 ブルー・エディションをご紹介します。

カリブロ303とは、ディアゴノシリーズ発売20周年を記念して発売されたスペシャルモデルです。
(ムーブメントに303個のパーツが使われているため、この名前になったそうです。)
今回ご紹介するブルー・エディションは、カリブロ303の新色としてデザインされた、鮮やかなブルーが印象的な時計です。

ケース 42.0mm
素材 ステンレススチール
ムーブメント 自動巻き キャリバーBVL303
防水性  10気圧防水
ベゼル 18Kホワイトゴールド
デイト表示 スモールセコンド クロノグラフ秒針 30分計 12時間計
¥1,239,000(税込)

 

ブルガリというと高級ジュエラーのイメージが強く、時計にはあまり力を入れていないと思ってしまいがちですが、2000年以降ブルガリは時計製造において飛躍的な成長を遂げ、今では本格時計メーカーのひとつに数えられるようになりました。

ここでちょっと、ブルガリの最近の歩みをご紹介します。

2000年
スイスの複雑時計メーカー、ジェラルド・ジェンタ社、ダニエル・ロート社を傘下に収め、複雑機械式時計を自社開発する第一歩を踏み出す。

2005年
文字盤製造、ブレスレット製造でそれぞれスイス最高峰のキャドラン・デザイン社、プレステージ・ド・オール社を同グループに収め、時計の外観へのこだわりを更に追求できるようになる。

2007年
ケース製造のフィンガー社、パーツ製造のレショー社をグループに収め、本格機械式腕時計の『マニュファクチュール』、即ち自社一貫製造のできるブランドへと成長していく。

ここで、本題のカリブロに戻ります。

まずは外観から

アプライドフリンジ、ハンドアプライドインデックス、バーティカルトリートメントなど、手間暇かけた何層もの異なる仕上げを施した立体的多構造ダイヤルを使用したカリブロ303は、特にその文字盤の完成度が非常に高く、見る者を魅了します。

ベゼルは18金ホワイトゴールドで出来ており、高級ジュエラーの時計ならではの存在感を醸し出しています。

磨き上げられたWGのベゼルと凝った文字盤の調和が、まさに『大人のスポーツウォッチ』といったオーラを出していて、スーツスタイルにもカジュアルスタイルにも合いますね。

次に、ムーブメントです。

「フレデリック・ピゲ1185」をベースに、ブルガリが仕上げを施した「Cal.BVL303」(21,600振動)。
コラムホイールと垂直クラッチを搭載した、クロノグラフ専用最高級ムーブメントで、本当に贅沢な仕様となっています。
フレデリック・ピゲ社の機械式ムーブメントは、オーデマ・ピゲやヴァシュロン・コンスタンタンなど、数多くの高級老舗時計メーカーが搭載するほどのムーブメントです。
それらを搭載している商品は、各社共に200万円オーバーのモデルに搭載されており、大変高価な機械式ムーブメントとしても有名です。

美しいブルーのアリゲーター・ストラップ。
3つ折れ式のフォールディングバックルで、ストラップの傷みも少なく付け外しもスムーズ。
この「カリブロ303」は、単に洗練された上品なスポーツウォッチという枠にとどまらず、吟味された最高のパーツをふんだんに使い、職人の手間を惜しみなく注ぎ込んだ、ブルガリの時計製造技術のノウハウを集積したモデルだと、私は思います。

ぜひ店頭で実物をご覧ください。ご来店を心よりおまちしております。