ショパール(前編)

ショパールには二つの顔があります。

男たちの心をそそる、メカニカルな世界を探求する顔。
もう一つは女性の心を揺り動かす優美で華麗な世界を創造する顔。

今回はハイジュエリーやジュエリーウオッチを通して
エレガントにして強さを秘めた個性的なクリエーションを展開し、
カンヌ国際映画祭やエルトン・ジョンエイズ財団を支援するホワイトタイ&ティアラ夜会で社会に貢献しているショパール、
そんなショパールが繰り広げる華やかな夢の世界を皆さんに知っていただき、感じて頂きたいと思います。

1998年5月24日、第52回カンヌ国際映画祭、
それはショパールの歴史のなかで忘れ得ない日となりました。
ショパールの経営者キャロライン・グルオジ‐ショイフレがデザインしたトロフィー「パルム・ドール(黄金のヤシ)」が初めて受賞者に贈られた日であり、それから続くショパールとカンヌ国際映画祭の蜜月は今年で14年目を迎えました。

 

皆さんはカンヌ国際映画祭の最高賞「パルム・ドール」のトロフィーをショパールが制作してたって知ってました?
この事を知った時はこんな名誉な最高の賞のトロフィーが数ある宝石商の中でなぜショパールなんだろ?
そしてショパールって叶姉妹が好きなブランドってだけじゃなくてなんかすごいんだなー••••ってなりました。

このパルム・ドールのトロフィーがどんな物かと言いますと、19枚の葉を持つゴールドのパルム(ヤシ)が、エメラルドカットのダイヤモンドを模してカットされたクリスタルの台座にセットされます。
そしてハート型にカットされた幹の断面がチャームポイントとなっています。
このよく見ないと解らないチャームポイントも遊び心たっぷりで、いかにもショパールらしさがでてます。

実はショパールが現在制作しているのはこのトロフィーだけではないんです。
1998年から始まる「パルム・ドール」のほか、「カメラ・ドール」、
2000年に始まる「ミニ・パルム」、2001年からの「ショパール賞」の4つのトロフィーを制作しています。
これらのトロフィー制作は、ショパールのジュエリー工房の重要な大仕事の一つでもあり誇りのひとつでもあるのです。

さて皆さん、ショパールといえば代表作としてどのモデルが頭に浮かびますか?

そう、皆さんが頭に思い浮かべたようにそれは「ハッピーダイヤモンド」です。

時の束縛から逃れるように、自由に時計の中で動き回るダイヤモンドが女性の手元に一瞬きらめきの連続を作り出す。
ドイツの「黒い森」を散歩していたショパールのデザイナーが滝からほとばしる水滴が太陽の光を浴びるのを見て思いついたという「ハッピーダイヤモンド」。

店頭でハッピーダイヤモンドをご紹介しますと、時計の中のダイヤモンドがコロコロ転がって豪華であるとか、キラキラしてかわいいという声を耳にします。
他メーカーの時計にはない、ダイヤモンドをふんだんに使用しても決していやらしくならない上品な雰囲気を醸し出すあたりはさすがショパール。
ごく薄いゴールドの枠の中にセットされたダイヤモンドは文字盤上の2枚のサファイヤクリスタルの間を自由自在に動き回ります。

「ハッピーダイヤモンド」は1976年、その年に最も優れたデザインに贈られるバーデン・バーデン・ゴールデン・ローズ賞を受賞し、世界中にショパールの名を広めました。

そして1993年、エレガントな「ハッピーダイヤモンド」のきらめきを日常でも感じていたい。そうした女性たちのために、今最も人気が高い「ハッピースポーツ」が誕生したのです。

 

後編に続く、、、、